前置き


初めまして。

ワーホリを決意するにあたって、自分自身への記録も兼ねて、ブログを書いてみることにしました。
これからワーホリに行かれる方、検討している方、興味を持った方へ、この体験談が参考要素のひとつになれば幸いです。



ワーホリに行くにあたってのざっくりいろいろ情報
ワーホリを意識したのは2017年5月、退職後の時間を使ってオーストラリアへ旅行に行った先のケアンズで、帰国間際のワーホリ女子と会ったことが切っ掛けでした。
その時はただ「すごいなあ」と感心しているだけだった。
その後再就職するも上手くいかず、年齢的にギリギリのタイミングなのも後押しになり、また退職して2017年12月にワーホリを決意。

行先はとりあえずメルボルン。世界一住みやすい町らしい。でも日本人がたくさんいるという情報がある。果たしてここで勉強していけるのかっ

オール自力
語学学校には通わない。
エージェント使えば手続きとか安心だし住むところも学生寮とかあるんだろうけど、残念ながら私にはそれほどお金がない。
日本にいるうちに勉強して、オーストラリアでは働いたり旅行しながら英語への壁を取り払いたい。

英語の勉強がしたい、というのはもちろんあるけれど、マスターしたいわけではない。
一年じゃできないと思う。
恐れずに会話ができるようになればベスト。

海外の生活を体験してみたい
当たり前だけどオーストラリアでは町にいる野鳥も道路脇の植物も何もかもが日本と違う。
あまり海外へ行ったことがない私にはその刺激がすごかった。

・可能な限りビザ満期までいたいけど、やむを得ないことになった場合は一年未満でも帰国する可能性がある。
行くならサッと行って、やれるならやり、やれないならサッと帰ってくる
仕事見つけないかんし。


リスクはあるけど、それ以上に「海外で暮らしていた」という事実が、私の中で大きな一点になるという気がするので、その気持ちを重視しています。
知らないことは知ってみたい。人生の間際まで知識欲と興味で動いて死ぬまで勉強していたい。座右の銘は知行合一。

お付き合い頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。


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