出発前の英語の勉強方法 2/16追記


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ワーホリ出発前の、chico独自の英語勉強方法について。
最初にワーホリを検討した頃から地道に続けていたので、かれこれ4、5か月は勉強しています。
じみち~。

どんな英語勉強方をしてきたか
すっごいかじりつきで勉強していたわけではないし、英会話教室に行ったり試験を受けたりだとかは一切していません。
行っていたのは二つだけ。

Youtubeの動画を見ながら発音練習
英語テキスト勉強(英検三級の教材と英会話フレーズの二種類)

テキストで勉強するより喋ることに慣れる、声に出して発音していく方が重要だと思ったので、時間的な比率は①が圧倒的に多いです。
Youtubeでリトルチャロという英語の5分アニメを観て、発音を聞きながら自分でも声に出して喋る、ということをしてました。

最初は一話だけを毎日一回、一週間くらい。5分くらいなので苦にもならない長さ。
同じ話を何度も何度も喋っていると、つっかえつっかえだった喋りが段々スムーズになり、喋るスピードがアニメの音声に追いつくようになり、暗記してそらで話せるようになり。

この方法は少なくとも私には合っていると思う。
アニメの映像や音声も一緒に記憶されるので、発音やイントネーションの調子なんかも覚えられます。
文を覚えてしまえれば、単語を入れ替えて応用も出来るように。


ただしネイティブの発音やスピードとはまた違ってくるので要注意
その対策として、CNNという海外のニュース番組と海外のコメディドラマも併せて観ています。
CNN観るとあまりの速さに心が折れそうになるけど、もし相手の言葉が速すぎてわからなかったらゆっくり言ってもらうところから始めればいいのよ。と開き直っている。

読んで喋っているだけでは文章構成力がどうしても身につきにくい。
こればかりは現地でいざとならないとなかなか難しい。
今できることは、日常の合間で感じたこと、思ったことを「はいクイズです今の英語で何て言うんだ~チャララン」てやることくらい。

他にも英語学習チャンネルをもう一つ観て発音練習してました。
Youtubeには色々チャンネルはあるけれど、色んなものを沢山見るより、同じものを何度も見るように意識しています。

同時に、文丸覚えだけではやっていけないと思うので、英検三級の中古テキストを買って文法のおさらいもしています。基礎はやっぱり頭に入れておかないとね。
あとは知らない単語が出たらグーグル翻訳で調べてみたり。


日常の中に出来るだけ英語を取り込むこと
他にはスマホの言語を英語にしてみたり、
トイレや施設にある英語表記の注意書きをよく見てみたり(日本語と並んで書かれているので英文と日本語が同時に見られる)、
ディズニーとか好きな洋画を英語音声の英語字幕で見てみたり…。
なるべく自分が面倒に思わないような方法でやっています。

効果があるのかはわからないけど高校英語とか大分思い出せてきた気がするし、英語の聞き取りも少し出来てきているような気がする。
何よりも英語を話すことに慣れるよう心がけているところです。


2018/1/31追記
私が参考にしているブログによると、仕事に応募する際のレジュメに英語試験の結果などを載せて語学力をアピールすると、対応が全然違うようです。
載せなかった時より格段に応募先から連絡が来やすくなったとのこと。

TOEFLに挑戦できる方は、ワーホリ前の自分の語学力試験としてやっておいた方がよさそうです。TOEICは日本では有名ですが海外ではそうでもないらしいので、TOEFLで。
出来ない方も、「日常会話が出来ます」とか、多少盛ってでも書くべきかもしれません。


2018/2/16追記
リスニング力を鍛えようと考え、海外ドラマを聴きながら聞き取れた単語を書き出していってみる、という方法を思いついたのでやってみました。
それとなんて言ってたかのあらすじ書き出しみたいな。リスニング試験の時にがんばるやつ。

ドラマだとカジュアルな喋り言葉なので、ゆるっと速くてCNNほど発音がはっきりしない。
でもCNNよりまし。よく聞けば知ってる単語だし。向こうの方々も喋る時にクセとかあるだろうし。

CNNだと、単語の一つ一つはなんとか聞き取れるけど、単語の意味がわからなくて全然理解が追いつかないという感じです。そしてわからない単語を調べてみたら政治用語の波。


これはもうちょっと早くやっておけばよかった。

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