クアラルンプール到着しました。
余談にならなくなりそうなので事前情報として申し上げますと、中国語ペラペラの母が観光がてらついてきて、一緒に行動しています。
すったもんだあってこの記事を書いているのは3/6ですが、もう本当に心から、中国語強い。
マレーシア初来訪
入国するルートと乗り継ぎへのルートの分岐路まできて、私たちはトランジットで訪れただけなのだから乗り継ぎの方へ行くべきか?でもそうすると外へ出られなくなるのでは?とやいのやいの。
でも乗り継ぐのは確かなのでそちらへ進み、その先のインフォメーションで外に出られるか聞こうということに。
それがワーホリに出発してから初めての英語を使う機会だったのですが、どうやって言ったらいいものかうじうじ考えてしまい、結局聞けませんでした。
すぐに悔しくなった。考えるより先に動かなければ。
そうこうしていると母がアジア系の人を見つけて中国語で話しかけ、相手も話せたので、どうやら乗り継ぎの方ではなく入国の方へ進むのだということが判明。
さらに相手の人はマレー語も話せたので係員にちょちょっと話をつけてくれました。
ありがたや…。
英語を初めて使ったのは手荷物を預ける場所を探すときでした。到着ゲートのすぐ右奥の方にあり、荷物のサイズS,M,Lごとに価格が変わります。
私たちはSサイズの荷物を預けて、19RM。1RMは大体32円くらいなので約610円。一度預けると、6日間まで預けられます。また、預け所は空港内に複数箇所ありました。
観光には街へ出なければならないのでKLセントラル行きの電車を探すと、電車だと30分くらい?で55RM、バスだと1時間で12RMで着けるとのこと。
もちろんバスを選択。20分位ごとに運行しているのでとっても便利でお得です。座席指定ではないので、満席になったら次のバス、みたいなかんじ。
ちょっと汚い話になるかもしれませんが、ここでトイレの話を。
マレーシアのトイレ、水洗は水洗なのですが、自分でホースのようなもので流す必要があるみたいです。
女性トイレの和式のようなタイプ。もちろん様式のようなタイプもあります。しかし便座に水が飛び散っていたりで座る気がさらさら起きない。
画像の左にあるホースを手に取り、レバーを捻ると水が出るのでそれで流します。
母が先に入って半笑いで出てきたので何かと思ったらびっくりだよ…。
水洗のボタンがあるトイレもあります(画像だと上の丸ぽち部)が、ないトイレもある…のかな?ホースで水洗の衝撃が強くて覚えていない。。
話が逸れましたが、外に出るともうあっつい!!急にあっつい!体感25度くらいです。今まで晩冬の日本にいたので信憑性は薄いけれども。
空港内でもコートは暑いのでとっくに脱ぎました。
バスの中はこんな感じ。
空港を出て市内へ
KLセントラル駅の近くには大きな公園があり、そこにバードパークやナショナルミュージアムがあります。電車を乗り換えてもう少し行くと中華街もある。とりあえず初来訪でマレーシアのことを全然知らないので、私の希望でナショナルミュージアムへ行くことにしました。
その前に、KLセントラル駅からエスカレーターで上に上がったところでごはん。
外国の料理だぁ……っていう感じの味。
不味いわけではありませんが日本では感じたことのない絶妙な味わいでした。
そしてナショナルミュージアム。
KLセントラルから徒歩5分と言われ、道を聞くと「そこ曲がってまっすぐ行ったら看板があるからすぐだよ」みたいなノリで言われましたが、私が英語聞き取り切れないのもあってなかなかたどり着かない。「歩いていくには遠すぎるから車で送るよ」とか嘘言う人もいるし。
ホテルの前に立ってた警備員みたいな人に聞いたら親切に教えてくれ、やっと辿り着けました。
思ったほど広くはなく、古代から現代までの発掘品や展示品がずらっと。全体的なイメージはインド寄り??インド行ったことないけど…。
暑いうえ荷物が重い、さらに寝不足が続いてるので終盤になると疲れてきてしまい、ベンチで休んだ後KLセントラル駅へ戻ることに。
そして母がアイス食べたいというのでマックでアイス食べることに。
マックは外れない
母はバニラアイス(1RM)二つ、私はカップアイス(3.5RM)を食べた後画像のフローズンドリンク(1RM)を食べてやっと涼しくなりました。普通のサイズなのにこれで約32円って安すぎる。うれしくなっちゃう。
近くにコンビニのような店舗もあったので、空港で食べる夕飯と明日の朝ご飯分のパンを買って移動。
クアラルンプール滞在はここまでです。
空港へのバス内では殆ど寝こけてました。寝不足がきつい上飛行機の座席も座りにくいし居心地悪い。7、8時間乗ってるのつらかった……。
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