【1日目】死んだように眠る


現地時間9:30にメルボルン空港へ到着。
入国手続きも問題なく済み、少し休憩した後、空港からMacleod駅にある宿泊施設へ向かいました。


空港から市街へ
その為には一度Southern Cross駅までバスで行き、そこから電車に乗り換えて向かうという方法を取ったのですが、、あとから聞けば大変遠回りの方法だった様子。タクシーの方が逆に安かったのではと言われました。
どの方法で行くのかは地図を見ながら確認しましょうね!

ちなみにバスはSky Busというバスが運行しています。

左端の赤いバス。車内にはFree Wifiもある。
インフォメーションの人に聞いてチケットを買い、乗り場を教えてもらって向かいましたが、乗り場のすぐそばにも券売機がありました。

どのくらいかかったか記憶があいまいですが、多分30分くらいだったかな?
Southern Cross駅に着くと今度は電車の券を買いに。
Macleod駅まで行きたいことを伝えるとなんだか気のいいおじいちゃんがいろいろと話してくれ、何番ホームに乗ればいいか教えてくれ、カードを渡してくれました。


myki(マイキー)カードというもので、メルボルンで電車やバスやトラムに乗る際に必須のもの。日本でいうICカードと同じ要領で、これにお金をチャージして、交通機関の乗り降りの際にタッチして使います。


何もかもがオシャレに思える駅。無事に電車に乗り込んでMacleod駅へ。
オーストラリアの電車のドアの開閉は自動ではなく手動です。ドアの真ん中についているボタンを押さないと開きません。それに慣れず、誰も下りないのでドアが開かないまま駅をひとつ通り過ぎて、母が到着駅をひとつひとつ数えていたにも関わらず乗り過ごしました。


しかも到着した時のアナウンスもする時としない時がある。
何という絶妙なゆるさ。

そうこうしながら駅に到着すると、今度は宿泊施設への行き方がわからない。
地図はもちろんスマホに入れていましたが、住宅街で細かい道が多く、自分がどこにいるのか定かでない。ネットがないのでグーグルマップも開けない。
そこで通りすがりのおばあちゃんに尋ねましたが、案の定英語が全然ききとれない(T_T)

こりゃ通じとらんと思ったおばあちゃん、なんと車で送っていってくれました。
ありがとうおばあちゃん……!チップ渡した方がいいのかとおろおろしてたら「いいのよ気にしないで!素敵な旅を!バーイ!」と言って去っていかれましたよ。
カッコイイ。

Airbnbで予約したホステルに着
宿泊施設ですが、ギリギリになるべくリーズナブルにと探したところ、中国の方のお宅にお邪魔することになりました。
ベッドは2つ、シャワールームとトイレは専用、キッチンや冷蔵庫もついて一泊$56/2人。小さな一人暮らしの家みたいな感じ。
6泊7日で予約してあり、その間にホームステイ先を見つける算段です。

オーナーの方はもちろん英語ができるのですが、長いこと話されるとまたまた十分に聞き取れず、母が中国語でやりとりしてくれました。
こんなことでいいのか私。
いやいやまだまだこれから。

取り急ぎの食料として塩、油、卵、インスタント麺を頂きました。夕方でしたが疲れ切っていたので早めに食べ、お風呂に入り。19時頃に就寝。
明日はもっとおいしいご飯を食べよう、と決心する味でした。


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