【14日目】仕事探しと交通費

ヤラ川

目をどこかでこすったのかものもらいになりました。ぎゃー。

ワーホリ開始から二週間経過
もう二週間というべきか、まだ二週間というべきか。
仕事が見つかりません。。

ホストの方に周辺の大型ショッピングセンターを案内してもらってレジュメを渡したり、自転車を借りて家周辺を回り、現在7店舗ほどにレジュメを渡してきました。
が、どこからも一切連絡なし。

ステイ生活がちょっと慣れて穏やかな一日にも慣れ始めているせいか、焦りはあまりないのですが、働かなければお金がなくなる。
今日もまた新たに3件レジュメを渡してきました。


仕事探しで気づいたこと
私はメルボルン市内から電車で30分ほど離れたところで暮らしていてその周辺で探していましたが、どこのショッピングセンターにも、必ずといっていいほど寿司屋があります。同時に中華料理店もありますが、寿司を扱っている店の方が2、3割勝っているイメージ。
そしてその店員は、120パーセントの確率で中国人です。
中国人がアジア料理店を支配していると言っても過言ではないのかもしれない。日本人は見たことがありません。

よって、店にレジュメを私に行くとレジュメを受け取ってくれはしますが、「英語か中国語を話せないとうちで働くのは厳しい」と言われます。
私の母なら今日にでも仕事が見つかりそう。むしろ誘われる勢い。
寿司屋でもそう言われるので、「日本料理店なのに……」と微妙な心境になりますが、郊外ではもっと英語を強化してからでないと働きにくいという印象を受けました。

また仕事探しのサイトとしてGum treeを挙げていましたが、ホストの友人の方に
seekを教えてもらいました。こちらでも探してみましたが、どうもうまく見つからない…。そして仕事のある場所はやはりCBDが最も多いです。

でもCBDはその分給料が低い印象がある、かといって英会話がまだうまくできない状態では仕事はあるだけありがたいと思ってとりあえず職につくべきだとも思う、だけど交通費がやけにかかっても勿体ないし…というかんじでぐるぐるぐるぐる。


交通費で注意すること
メルボルン市内の電車、バス、トラムはすべてmykiカードというsuicaのようなICカードで乗降することはお伝えしましたが、メルボルン市内の交通費は、日本のように一駅いくらでかかることがありません。

これについてはいろんな方が情報を記載しているので割愛しますが、トラムにはCBD内に無料で乗降ができるフリートラムゾーンがあります。
また、電車はCBD近郊のzone1とCBD郊外のzone2に分かれており、zone1とzone2をまたいでの交通費と、同ゾーン内での交通費とで50%位の差があります。さらに2時間以内の乗降か、それ以上の乗降かで運賃が決まります。

ちょっとややこしく感じますが、2時間以内で同ゾーン内の移動だと、とてもお得な価格で乗り降りし放題になり、ゾーンをまたいで1日何度乗り降りしまくったとしても一定の金額(約800円前後)以上は上がらないということみたいです。
なので、もし遠方の仕事になる際は、zoneをまたがないような場所を選ぶのも重要。


それにしてもこちらはずっといい天気です。雨が全然降りません。
昨日初めて朝から曇りでしたが、夕方ごろから晴れました。
のんびり穏やかだなあ……。



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